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丹野という男

by Machowill

出会い

彼と出会ったのは私が今の職場で働きながらキックボクシングに熱中している時期だった。
年齢にしてはがっしりしていてトレーニングに関する好奇心が強く、自分にも関心を持ってくれているのがすぐにわかった。(ちなみにゲイではない)
格闘技にも関心があった彼と私はすぐに打ち解けキックボクシングの練習に誘い一緒に行った思い出が最初だったな。
迎えに行ったファミマも今月末閉店だってよ。なんか感じるものがあるな。
車内で話した会話で覚えているのが「アームブラスター使ったことありますか?」だった(笑)


再会

その後、彼は大学へ進学しトレーニングとは少し畑違いな介護の道へ。
その4年間で彼は驚くべきバルクをつけ帰ってきた!
なにしに大学行ってたんだよ(笑) 親じゃなくてもそう言うと思う。
たぶん30kgぐらい増量していた。もちろん脂肪だけではなく筋肉が大半だ。
再会時は遠くから見たときは誰だかわからなかったが顔を見たら思い出した。


仕事

就職活動中だった彼がうちに施設訪問に来て、私のプッシュがありめでたく就職先が決まり今度は後輩という立場で一緒になることになった。
トレーニングの話ができる仲間というのは今までの職場でも数少ない存在だった。
スポーツ業界にいるのに不思議な話だ。
私は丹野に負けないように「結果」を求めた。
今の時点では筋量やバルクでは圧倒的に勝てないからであろう。
それが機会となり私はベストボディジャパンやNPCJなどのコンテストに参加することになった。
それ以外にも「時代の波」みたいなのもあったのだと思う。

その後、前職場を退職し就職活動をしてたかしてないかの棚橋に声をかけた。
そこで工務店とインストラクターという掛け持ちを紹介し、その後インストラクターとして入社。
ここでたぶん今の職場では伝説になるであろうマッスルゴールデントリオが誕生した。
その中でお互い情報を共有しながら切磋琢磨し成長していった(ビルダー、トレーニーとして)
そして去年の年末前にMachowillを創立。今ではライフワークとなっている。


退職

14日に丹野は退職し、新たなステージへと旅立って行った。
また助け船を出してしまったかなと思ったが、そこはさすが丹野だった(笑)
新しい職場でもすぐに人気者になることは間違いないだろう。
誰にでも低姿勢で親しみやすく接しやすく彼。きっと嫌いな人はいないだろう。
私の中ではあるが弟のような、弟子のような存在。
そんな彼が次の職場でも活躍してくれることを祈りつつ楽しみである。
またいつか会える日まで。俺はさらにデカく、カッコよくなってやるぜ。
お前はキレを出しておけよな。



Machowill
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